腸内フローラ ダイエット

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安全なダイエットと腸内フローラの改善

ダイエットはやり方次第では、健康になるどころか体に大きな害を与えてしまうもので、過食嘔吐を繰り返す病気になったり、骨粗鬆症になって不自由な生活を送らざるを得なくなったりするケースがあることや、心不全で死に至るケースがあるということはよく知られています。

 

そういった体に大きな害を与える可能性の高い、危険なやり方というのは、過度な食事制限をしたり、水分をとるのをやめたり、下剤・利尿剤や輸入ダイエット剤などの薬剤に頼ったり、炭水化物抜き・糖質抜きといった特定の栄養素を摂らないようにしたりするやり方です。

 

栄養バランスの良い食生活を送りつつ、適度な運動を継続するというのが安全なダイエットの仕方ですが、これはもちろん時間のかかる方法で、すぐに結果の出るようなやり方ではありません。それなりの忍耐というか、精神的な粘り強さの必要な、難しいやり方だともいえます。そしてこの安全だけど成功が難しいやり方をうまくいきやすくする可能性があることとして、私がおすすめしたいのは、腸内フローラを改善することです。

 

世の中には食べるとすぐ太ってしまう人と食べても全然太らない人がいますが、その違いは腸内フローラにあるといわれています。腸内フローラというのは腸内の細菌の群れのバランスのことですが、これは善玉菌と悪玉菌と日和見菌とに分けて考えることができ、そのバランスは数的には、2:1:7が理想的だといわれています。

 

そして安全なダイエットがうまくいきやすい、太りにくい体質になるためには、その腸内フローラを理想的な状態に維持することが大事だといわれています。そのために必要だと言われているのは、乳酸菌、ビフィズス菌、酪酸菌などの善玉菌の継続的な摂取です。またこれらのエサとなる「オリゴ糖」をこれらと一緒に摂ることも大事だといわれています。

 

 

それらは食品だと、ヨーグルト、納豆、バナナなどで摂ることができますが、サプリメントで摂取することもできます。

酪酸菌について

脂肪細胞に働きかけ脂肪の肥大を止める働きをもち、肥満を防ぐことができるといわれている「短鎖脂肪酸」を生み出す能力をもつ「酪酸菌」。がん細胞の成長を抑制したり、オリゴ糖を産生することによってビフィズス菌の増殖を促す能力もあるといわれています。

 

この「酪酸菌」は食べ物だとぬか漬けに入っています。また腸内にいる「酪酸菌」を増やすには、エサとなる食物繊維をとる必要があるといわれています。食物繊維というと漠然と「野菜か〜」と思う方が少なくないと思いますが、食物繊維には二種類あり、キャベツ・ゴボウなどの野菜類やサツマイモ・じゃがいもなどのイモ類は不溶性食物繊維と呼ばれ、納豆、オクラ、桃・キウイなどの果物類、こんぶ・わかめなどの海藻類は水溶性食物繊維と呼ばれています。そして「酪酸菌」を増やしたり腸内環境を良くしたりするためには、この二種類をバランスよく摂ることが重要だといわれています。

 

また「酪酸菌」を配合しているサプリメントや錠剤もあり、それによって摂取することも可能です。代表的なのは「ミヤリサン」というもので、アマゾンや一般の薬局などで購入することができます。「酪酸菌」は「乳酸菌」とも相性がよく、一緒に摂ると単独で摂る場合より増加しやすいということもいわれています。

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